支部からのお知らせ

日時・場所　令和5年10月14日（土）14時30分～　秋田市にぎわい交流館AU（あう）４階研修室「4」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出席者　札幌大学　柴野正裕　常務理事　・　校友会　木津敏彦　副会長　・　秋田支部校友：4名

総会開催は9年振りです。出席メンバーが若返りました。

出席者4人の自己紹介から始まり、秋田支部の支部会員数と返信数の報告をしました。秋田支部会員428人中、返信は最終的に（締め切り後も含め）26人でした。

前回総会開催案内時における返信率は22％、今回は6％の返信率でした。

この度の総会開催のメインである「秋田支部会則」につき、改正(案)を提示し、読み合わせを行い、満場一致で承認をされましたので、校友会本部へ提出する運びとなりました。公認支部への第一歩となりました。

また、会則に則り、役員の改選審議を行い、下記の通り新役員が選任されました。

支部長　浅野　修（S51卒　経済）　監　事　二田　輝雄（S51卒　経済）　幹　事　伊藤　真（H7卒　法学）　幹　事　玉野　和貴（H13卒　経営）

今後の事業計画案・年間予算案を述べ、満場一致で承認されました。

休憩をはさみ、大学の近況を柴野常務理事様より資料をもとにお話をいただき、また、木津副会長様からは校友会の活動について報告をしていただきました。

本総会の会場については、新たな試みとして、はじめて公共施設を活用し、日中の明るい時間帯の開催と、出来るだけ負担の少ない会費としてみました。

また、コロナ禍と出費を鑑み、懇親会の開催を見送ることとしました。折角の懇親会の場をセッティング出来ず、歯がゆいところもありましたが、今後機会を捉え、専門店舗等に頼らずに「きりたんぽ会」や「ジンギスカンパーティ」「札幌ラーメン会」など手作りの対面型交流イベントの開催を企画していきたいと考えております。勿論、微力ながら母校・校友会の為の協力支援は惜しまないことも心に誓いました。

初めて参加の若手メンバー（平成卒）が２人、そして「札幌大学」を自慢できるという言葉を聴いてとても嬉しく、何故なのか、我ながら、３３年間支部長を務めてきた甲斐があった？と思う瞬間でした。全員で声高らかに校歌を斉唱し、屈託のない笑顔の集合写真も撮りました。少数精鋭による充実した総会だったと思っております。「まずは気軽に」を文字通り実行できて良かったのではないでしょうか。

この度の総会開催により、若い世代へのバトン渡しの足掛かりが出来たと確信した次第です。